【NEUTRAL+】トルコライス(月代わりランチ・840円)

最近のプリクラの技術にカルチャーショックを受けた。
神崎です。

つい先日、かなり久方ぶりに『プリクラ』を使う機会に恵まれたのですが、私が経験していた「プリクラ」という機械の意識は、約5年ほど前で時が止まっている状態。
その感覚で使ってみたのですが、いやぁ、最近のはすごいですね…

ラクガキの意味が、数秒わからなかったです(滝汗




まあ、年をとったと感じるのは気のせいにしておいて。

今回のトルコライスは、意外に美味なお店が多い「諫早市」へ。
中心部にある栄町アーケード街を通り過ぎた所にある映画館「パルファン」から徒歩数分のところにある「NEUTRAL+」に行ってきました。


友人からの情報だったのですが、かなりオシャレなカフェが出来て、しかもトルコライスがあったよ〜という事で行ったのですが、これがまたかなりわかりにくいポイントにあるお店。写真のビルを目印にした方がいいですね。



黒いビルが目印。その裏手にひっそりとある看板が目標ですね。



数十分迷子になりながら、なんとか無事に到着して店内に入ってみると、そこは明るさを抑えた落ち着いた雰囲気。
『カリモク60』という、60年代の家具を取り扱っているインテリア店兼雑貨屋さん、兼カフェといった感じみたいですね。
※カリモク60は長崎でこのお店だけの取り扱いみたいです。

パンフレットを見てみると、お店のコンセプトは『友人の部屋にいるようなくつろぎ感』。テーブル6席程度の小さなカフェスペースですが、使われている家具は、すべてこのお店で売られている「カリモク60」を使用。昔ながらのレトロでありながらも、どことなく新しい感じがするインテリアでいいですね。

メニューを確認してみると、さすがに「友人の部屋に遊びに行った」コンセプトに沿う形で、ドリンクメニューが主体。しかしながら、ハンバーガーやベーグルサンドなどの他、ちょっとしたケーキなどのスイーツも完備してみるみたいです。
そんな中に、『今月のランチ』としてトルコライスの文字をしっかりと発見。早速オーダーしてみました。




NEURTAL+のトルコライス(2007年3月限定のランチ)



バターで炒めたサフランライス・スタイル。レーズンが乗ってます。



トマトソースをかけたトンカツ。



始めから粉チーズをかけられたナポリタン。基本な具無しスタイルですね。



ランチにはプチデザートも付属。アイスとコーヒーゼリーにチョコケーキが入ってました。



バターの風味を付けたサフランライスに、トンカツ、コロッケとナポリタン、サラダが2種類、同皿についてくるタイプのトルコライス。
女性客が多い(というかほとんど)でしたが、予想より結構ボリュームある感じですね。

サフランで黄色く色を付けられたサフランライスは、バターの風味だけを付けた、プレーンな状態。レーズンが乗せられています。
しっかりとした肉質のカツには、ソースというよりもピューレと言えるトマトソースがかけられてますね。隣には一口のコロッケも。

ナポリタンは基本に忠実に具無しで、粉チーズがはじめからかけられている状態。


お店のコンセプト通り、まさに「友人宅に遊びに行って、友人が作ってくれたトルコライス」に仕上がっている一皿でした。



■店舗情報■
店名:NEUTRAL+
住所:長崎県諫早市栄町8-4黒いビル4階(地図
営業時間:午前11:00〜午前0:00(ランチタイムは午前12:00〜午後7:00)
※インテリアコーナーは午後10:00まで
店休日:不定休
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【喫茶・レストラン カキュー】トルコライス(945円)

バーミヤンに行ってみたい。神崎です。
首都圏などではメジャーな中華ファミレスのバーミヤン。長崎にも限られた地域にあるみたいなのですが、未だに行った経験が無かったりします…

まあ、それは年末ぐらいに行く事にしておいて。


今日のトルコライスは、再び意外なポイントが多い諫早市。
国道207号線より諫早市役所方面へ進んだ所にある、過疎化が進んでいると噂されている「栄町アーケード街」へ行ってみました。

シャッターが閉じられたお店が目に付くのが心苦しい場所ですが、その並びの中にあるのが、喫茶室もあるケーキ屋さん「カキュー」です。

外観的に小さいケーキ屋さんと言った感じですが、1階のケーキをテイクアウトできるコーナーの右にある小さな階段を2階にあがれば、そこはちょっと広めの喫茶室スペース。
カウンターとテーブルが6席程度の広さで、昔ながらの喫茶店というインテリアの店内。良い雰囲気ですね。

メニューを見てみると、ケーキ屋さんの喫茶店ということで大部分が「ケーキ・パフェ類」で占められていますが、後ろのページの方に「トルコライス」の文字を大発見。間髪入れずにオーダーしてみました。




カキューのトルコライス(945円)



ドミソースとカレーソースのダブルソース。トロトロです。



たっぷりのバターを使った、具無しのバターライス・スタイル。



ナポリタン…ではなく、ミートソースのパスタ。



メニューによると、カキューのトルコライスは「カツ」と「ハンバーグ」のどちらかをチョイスできるタイプ。ここでは基本的な「カツ」をチョイスしてみました。

ちょっとぶ厚めなカツには、ドミソースとカレーソースのダブルソース仕立て。トロトロのソースがたっぷりとかかっています。
少々硬めな食感の肉質ですが、隠し包丁を入れていたりする細かい仕事でサクサク度も上々。

あまり遭遇しない「バターライス・スタイル」のトルコライスで、具材は無し。バターの風味がしっかりと効いていますが油っこさは感じないですね。
#これは良いかも…

細めのパスタを使っているのは、ナポリタン…ではなく「ミートソース・スタイル」。たっぷりとソースをからませていて、バターライスの「さっぱり系」に対抗した「こってり系」に仕上げていますね。

カツ、バターライス、そしてミートソーススパ。
バランスよく配合された、ケーキ屋さんが作り上げる細かい仕事のトルコライス。
やはり諫早、侮れない…



ケーキやパフェもあるお店なので、食後のデザートも追加オーダーしてみました。

私が選んだのは、これも隠れた長崎名物「シースクリーム(210円)」※「シースケーキ」とも呼ばれてます。
黄桃とパインを乗せたケーキで、スポンジの中にはカスタードクリームや細切れフルーツの層が挟み込まれた長崎独特のケーキなのです。




■店舗情報■
店名:CAFE&CAKE カキュー
住所:長崎県諫早市栄町1-15 (地図
営業時間:午前10:00〜午後9:00(OSは20:30)
店休日:第1・3火曜日





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【干拓の里 のんのこ亭】のんのこ風トルコライス(1,000円)

車の買い替えを検討に入った神崎です。

今乗っている車は、4年前に中古で購入した古いスカイラインですが、さすがに10万キロを余裕で超える走行距離の為、あちこちにガタが来てるみたいです。
今日もガソリン漏れを大発見してしまい、ちょっと凹み気味です(涙

まあ、次の車は2年後ほどに買い換える事にするとして。


今日は再び長崎市を離れて隣の市「諫早市」へ。
あいにくの天気でしたが、諫早から佐賀方面へ走る国道207号線を進む途中で出てくる看板を頼りに「干拓の里」へ行ってきました。

この諫早市は、古くから干拓事業が行われている一帯で、昔から議論が色々とされている土地。ムツゴロウのキャラクターなども、この付近では良くみかけます。
そんな干拓に関する資料館なども併設しているのが、「干拓の里」。
週末ともなれば、家族連れで行きそうな郊外にあるちょっとしたテーマパークっぽい公園みたいな所ですね。

その中にある和風系レストラン「のんのこ亭」にもトルコライスがあるとの情報が、読者の方より寄せられましたので、さっそく行ってきたのです。


昔の家のような造りの店舗に入ってみると、中は広くテーブル10席以上。
さすがに家族連れが多く訪れるお店みたいです。

メニューを確認してみると、「から揚げ定食」などの定番メニューに「うどん・そば」などの和食系がメインを占めているのですが、その中に情報通り「トルコライス」の文字を発見。『のんのこ風』という冠詞が付いてますが、とりあえずオーダーしてみました。




のんのこ亭の「のんのこ風トルコライス(1,000円)」



半熟に仕上がったオムライス・スタイル。



トンカツ…ではなく、ハンバーグ。小ぶりですね。



ナポリタン…でもなく、ミートソース・スタイル。


小ぶりなお皿に乗ってやってきたのは、オムライスにハンバーグ、ナポリタンとサラダが同皿に付いたプレートランチ。

半熟状に仕上げられたオムライスは、中にケチャップライスを使ったスタイルで、ハンバーグはしっかりした食感の小ぶりなサイズ。
ナポリタン…では無く、ミートソースのパスタも量を抑えられた状態。


トルコライスの基本から大きく外れたトルコライスですが、おそらくこれは『お子様ランチ』の代わりに用意されたトルコライスだと思われる一皿でした。



■店舗情報■
店名:干拓の里 のんのこ亭
住所:長崎県諫早市小野島町2232(地図
営業時間:午前11:00〜午後9:00
店休日:月曜日

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【Aコープレストラン】トルコライス(980円)

カステラでビールが飲める。神崎です。
焼酎だけは飲めませんが、ケーキで日本酒も飲めたりします。饅頭でも可。
まあ、それは飲み会の席ではしませんが…(汗

ということで。
今日のトルコライスは、再び長崎市内を離れて意外なお店が多い諫早市。
国道207号線から大村方面に走っている途中で発見した懐かしい名前の「Aコープレストラン」に行ってきました。


農協系列スーパーの関連店という事もあり、素材にはこだわりを持っていて「材料すべてが国内産」との事。色々と面倒な問題が発生している現代で、安心して食べられるメニューがありそうです。

店内に入ってみると、中はかなり広い構成。
テーブル15席以上に座席も用意されており、ちょっとした宴会も開催できそうな広さですね。インテリア的には90年代の大衆食堂を感じさせる雰囲気で、なぜか某ビール会社の提灯が連続で飾られている「万年ビアガーデン」的空気が、さらに90年代感を増幅させています。

Aコープ御膳や居酒屋メニューがあふれるメニュー表の中から無事にトルコライスの文字を発見。さっそくオーダーしてみました。





Aコープレストランのトルコライス(892円)




しっかりと揚げたてになっているカツ。サクサクです。




醤油ベースな味付けの和風ピラフ・スタイル。珍しい味付け。




スタンダードな薄目のカツは、ドミソースと一緒に。




昔ながらのボテボテっとしたナポリタン。バターの風味が効いてます。



チャーハンにトンカツ、具無しのナポリタンにサラダは別皿になっているトルコライス。福神漬が乗っている所がいいですね。

ピーマンにマッシュルーム、卵と玉ねぎを具として使ったチャーハンは、珍しい「和風ピラフ・スタイル」。少々油っこいのですが、醤油ベースのちょっと濃い味付けと福神漬のハーモニーがたまりませんね。
スタンダードに薄目のカツは、揚げたてのサクサク度が高い状態。
肉質も程ほどの食感で、ドミソースがかかってます。

細めのパスタを使ったナポリタンは、正統派のバターを絡ませて具を使わない昔ながらの仕上げ。ボテボテっとした食感がグッドです。


店の入り口付近には漫画本も並んでおり、連張されているビール会社の提灯といい、畳の座席といい、本当に90年代前半の空気を楽しめる1店になっておりました。



■店舗情報■
店名:Aコープレストラン
住所:長崎県諫早市永昌町14-31(地図
営業時間:午前11:00〜午後9:00まで
店休日:木曜日




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【諫早市役所 食堂】トルコライス(500円・みそ汁付)

3月15日付の西日本新聞に載りました。
神崎です。

と言っても、別段悪い事で掲載されたわけでは無く、ちゃんとトルコライス関連の記事なので、あしからず(笑

と、さらにちょっとだけ有名人度を上げた所で。

今日のトルコライスは、平日だけの楽しみ『市役所食堂』に行ってきました。
とは言っても、前回実食した「長崎市役所」ではなく、隣の市でもある「諫早市役所」の食堂。
以外にも美味な店が多い諫早市の市役所には、しっかりと食堂も完備されており、一般人でも利用することが可能なのです。しかもトルコライスがあるという事なので、これはもう行くしかないでしょう。

市役所の入り口にあるインフォメーションで食堂の場所を聞き、売店を横目に見ながら奥へ。
こじんまりとした看板が目印の「諫早市役所 食堂」が見えてきました。

中に入ると以外と広く、50人くらいが入れるほど。
完全セルフサービスになっており、カウンターでオーダー(前払い)をしてから呼び出されるのを待つ方式。ちょうど高速のサービスエリア食堂やスーパーの軽食コーナーっぽい感じですね。

さっそくカウンターで料金を支払い、トルコライスをオーダーしてみました。



諫早市役所 食堂のトルコライス(500円・みそ汁付)…安いっ!!




カツはかなり薄目。とは言っても肉質は柔らかい食感です。




学生食堂で食べるようなチャーハン。あっさりした味付けですね。




柔らかく茹でられた太めのナポリタン。具無しでケチャップのみ。ワシワシと食べます。


チャーハンにカツ、具なしのナポリタンという基本的なスタイルのトルコライス。
500円という価格も関係あるのか、本当にかなり薄目のカツ。
肉質は言うほど硬くなく、ほどよい状態。ドミソースもしっかりとかけられており、サクサク度も上々ですね。

卵、グリーンピース、玉ねぎ、ハムを具材として使ったチャーハンは、出来立ての熱々・ホクホク。油控えめのあっさりとした味付けに仕上がってます。これは昔、学生食堂で食べたような懐かしい味ですね。

太めの麺を使ったナポリタンは、柔らかく茹でられた状態。
味付けはケチャップのみで、ワシワシと食べられます。


テーブルからでも、カウンターの奥でフライパンを振っているコックさんの姿が見える食堂で、安心して安く、良いモノが食べられる。
諫早市の未来を支える市役所職員さんたちの胃袋を、今日もこの食堂は満たしてくれていることでしょう。



■店舗情報■
店名:諫早市役所 食堂
住所:諫早市東小路7-1(地図
営業時間:午前10:30〜午後2:30
店休日:土・日・祝

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【コーヒーショップ アラジン】トルコライス(スープ付・800円)

節分には恵方トルコを食べた。神崎です。
これで、今年は幸せ具沢山な1年になるでしょう。
たぶん。


という事で。



今日のトルコライスは、再び諫早市。
長崎市内から車で1時間ほど走った所にある「永昌町交差点」までやって来ました。
大村と佐賀に抜ける道の交差するポイントで、交通量の多い地点。
近くにはコンビニや本屋、ケーキ屋さんなどがある賑やかな所ですが、その賑やかさを一歩引いた所から見つめる喫茶店があります。
その店が本日の店「コーヒーショップ アラジン」です。

店内に入ってみると、カウンターとテーブル3席ほどの小さな喫茶店。
カウンターの向こう側には、コーヒーカップが並んだ棚があり、いかにも「小さな町の小さな喫茶店」という感じ。

コーヒーがメインの様ですが、長崎の喫茶店らしく「トルコライス」もしっかりとメニューに搭載してますね。さっそくオーダーしてみました。




コーヒーショップ アラジンのトルコライス(スープ付・800円)




カツはサクサク。ゴマ風味のソースがかかる。




バターの風味を押さえたチャーハン・スタイルは薄味で。




贅沢にマッシュルームを使ったナポリタン。昔風ですね。


トンカツにチャーハン、ナポリタンとサラダが同皿に付くスタイルのトルコライス。スープも付いてますね。

衣の厚さといい、肉の厚さといい、極々ノーマルなタイプのカツは、ちゃんとしたサクサク度。肉質も言うほど硬くは無いですね。
その上には珍しいゴマを入れたトンカツソースがかかります。

トウモロコシとピーマン、玉ねぎ、人参を具材として入れたチャーハンは、少々薄目の味付け。
記憶の中にはないのですが、なぜか懐かしい感じがするチャーハンですね。
(これ、なんでだろう…)

マッシュルームをたっぷりと使ったナポリタンも、ちょっと太めのモチモチ感を出したスタイル。昔ながらのちょっぴりボテッとした食感です。


窓からこぼれる光といい、トルコライスの味わいといい、昔の喫茶店感が満喫できる一皿でした。



■店舗情報■
店名:コーヒーショップ アラジン
住所:諫早市永昌町21-70(地図
営業時間:午前10:00〜午後10:00まで
店休日:不定休


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【レストラン・ウィンミル】トルコライス(980円)

大掃除が燃えないゴミの日に間に合わなかった。神崎です。

掃除もままならない程の忙しさでしたが、ようやく年末オフ。
というわけで、今まで撮り貯めていたものをまとめてアップしていきます。


とりあえずの第1弾は、12月の恒例行事「クリスマス・イブ」。
一緒にトルコライスを食べてくれる女性を募集中というコメントを出したところ、以外にも応募がありました。

そんな奇特な素晴らしい彼女と行ってきた所は、諫早の洋食屋と言えばココという程の知名度を持つレストラン「ウインミル」。
パスタが美味しいという事で評判の店ですが、ここにもトルコライスがあるという情報を入手したので、さっそく行ってみました。


ちょっと明かりを落とし、いい感じにクリスマス気分を味わえる店内はクリスマスを楽しむラブラブなカップル連れでいっぱい。そんな愛を語り合う彼らの中に私たちも紛れているのですが、その目的は「トルコライスを食べる事のみ」。
隣の席にいたカップルは、メニューを見ながら楽しそうに悩んでいましたが、私たちは悩んでいるのではなく、探しているのです。
「トルコライス」の6文字を。

で、ようやくその文字を二人とも発見、臆する事なく瞬時にオーダーを入れました。




レストラン・ウィンミルのトルコライス(980円)



バターを大量に使ったピラフ・スタイル。



カツは脂身が多く、肉臭い…



今回、共に参戦してくれた方。感謝!


ポークカツにナポリタン、ピラフという基本的なバランスにサラダが同皿に付くスタイルのトルコライス。

パスタが美味しいと評判の事もあり、このナポリタンは中々に上出来のナポリタンでしたね。
さらにサラダにかけられたドレッシングも、美味でした。


うん、ナポリタンとサラダは、美味でした。
ナポリタンとサラダは。




■店舗情報■
店名:レストラン ウインミル
住所:長崎県諫早市宇都町3(地図
営業時間:午前11:00〜午前1:00まで
店休日:不定休


P.S.
電車男のようなストーリーを期待している方もいるかと思いますが、残念ながらトルコライスを食べる事意外の事はありませんよ(笑

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【羅甸(らてん)】トルコライス(1,100円)

最近、「google earth」でトルコの場所を再確認した神崎です。

トルコにはトルコライス無いのですが、とりあえず場所だけは確認しておかないといけないような気がしたものですから・・・(汗

トルコの場所がわかった所で、今回のトルコライスも再び諫早市。諫早市から高速道路へのアクセス地点となっている貝津町にある「羅甸(らてん)」へ行ってきました。


道路からは少々見つけにくい所にある店ですが、イタリア料理を出すちょっと小奇麗なお店。平日の午後などは諫早市のハイソな「イサハネーゼ」たちがティータイムをまったりと過ごしていそうな店ですが、実際に入ってみると店内はカップル率が非常に高い環境でした。

バリバリの長崎弁で話をしている若いカップルは気にせず、トルコライスをしっかりとオーダー。




「羅甸(らてん)」のトルコライス(1,100円)




見た目よりは柔らかいカツ。ちょっとぶ厚め。




チャーハンっぽい食感のサフランライス。




トマト感あふれるミートソースのスパ。さすが専門店という味。



存在感たっぷりのエビフライは、タルタルソースと共に。サクサクのプリプリ。



中央に大きなエビフライを乗せ、サフランライスにカツ、ミートソースのパスタ、サラダが同皿に付くトルコライス。量も結構多く、ボリューム感たっぷりですね。

エビはカラリと揚げられ、サクサクのプリプリ食感。タルタルソースがいい味だしてます。ちょっとチャーハンっぽい感じのサフランライスは、玉ねぎやベーコン、マッシュルームなども入った、イタリアチックな雰囲気。

専門店ならではのトマト感あふれるミートソースは、ちょっと細めのパスタに。サラダからは、少々水が出ていましたが、大きなエビフライといい、ボリュームたっぷりの満足いく一品でした。



■店舗情報■
店名:羅甸(らてん)
住所:長崎県諫早市貝津町1659-1(地図
営業時間:午前11:00〜午後11:30
店休日:なし


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【パブ&レストラン 茶茶】トルコライス(600円)

「トリックorトルコライス!」神崎です。
時期的に微妙に外しているのは、気にしないでください…

ということで、今回のトルコライスは再び読者からの情報。
諫早市に、ちょっと変わった店でトルコライスが食べられるという話を聞き、さっそく向かったのは郵便局も近くにある諫早市東本町。かなりシュールなビルの地下にある「パブ&レストラン 茶茶」です。


店内は、まさに「スナック」もしくは「パブ」という感じ(というかそのもの)ですが、昼間はレストランとしても営業しているのです。
カラオケなども常備されており、その雰囲気に戸惑いながらもメニューの中にトルコライスの文字を発見。オーダーしてみました。




パブ&レストラン茶茶のトルコライス(600円)




ごま油を使ったチャーハン・スタイル。




ハンバーグは一口のみ。




昔ながらの銀皿に、スタンダードなナポリタンが似合う。



かなり歴史を感じる、まさに昔ながらの銀皿に盛られてきたのは、ごま油をふんだんに使ったチャーハンに、一口大に切られたハンバーグと、スタンダードなナポリタン。そしてきざみ海苔。

玉ねぎと卵のみというシンプルなチャーハンといい、一口大のハンバーグといい、飲んだ後もしくは飲みながら、歌いながら小腹が空いた時などに最適のトルコライスでしょう。



■店舗情報■
店名:パブ&レストラン 茶茶
住所:長崎県諫早市東本町1-18 B1階(地図
営業時間:午前11:00〜午前1:00
店休日:なし


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【びーふ天国 松新】トルコ風牛めし(980円)

食欲の秋にてトルコライス速度は加速+1。神崎です。

一年の中で、最もトルコライスが旨いだろうと信じている季節なので、今月は加速しながらトルコライスを食べて行こうと思います。



というわけで、本日第2食目のトルコライス。
オフだったjun16さんも引き連れてやってきたのは、以外にもトルコライスの店が多い「諫早市」。
長崎バイパスを使って高速道路へは登らず、一般道へ進むと、ニヒルな笑顔で『グレイトッ!!』な表情を浮かべているシェフの看板が見えてきます。それが「びーふ天国 松新」の目印です。

店内は結構広く、地元密着型のファミリーレストランのような感じ。
店名からもわかるように、牛肉料理の専門店らしいのですが、若い人たちばかりではなく、以外にもご高齢の方たちの姿もちらほらと。家族連れも非常に多く、かなりの人気店のようです。

牛肉を使った料理が多い店なのですが、実はトルコライス…ではなく、トルコライスに酷似した面白い料理があるとの事。
さっそくオーダーしてみました。




びーふ天国 松新のトルコライス…ならぬ、「トルコ風牛めし」。





トンカツの下には、ナポリタンが…





ドライカレーでもチャーハンでもピラフでも無い。『牛めし・スタイル』。




ナポリタンは具無し。


牛肉料理という事で、人気のメニューに「牛めし」があるのですが、その牛めしとトルコライスがコラボした一品。かなり強引っぽいコラボですが(笑

ホロホロとした食感の牛めしは、さすが専門店という程。
某大手牛丼屋さんで食べられなくなった「牛めし」ですが、この店なら食べられるようですね。ご飯に染みた甘辛いタレも程よい塩梅です。

そんな牛めしの隣にあるトンカツ。
ちょっとぶ厚めですが、食感は柔らかでサクサク感も上々ですね。
そしてその下に隠されたナポリタンは、具無しのスタンダードなスタイル。
牛めしとナポリタンの比率は1:1という感じで、食べ応えがあります。


しかし、やはりどこと無く漂う違和感。
たま〜に、ちょっと変わったトルコライスが食べたい時には、いいかもしれません。

※この店には、是非ともステーキトルコを作って欲しい所ですけどね…(涙



■店舗情報■
店名:びーふ天国 松新
住所:長崎県諫早市多良見町市布1556-1(地図
営業時間:午前11:00〜午後10:00
店休日:不明
オフィシャルサイト:http://www.matsushin-1.jp/
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行く!撮る!食べる!実食系トルコライス専門ブログ。
それが「トルコライス マニアックス」。

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■朝日放送系「にっぽん菜発見」に「トルコライス案内役」として出演しました。(2008年2月24日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『甘い飲み会』に出演しました。(2008年1月25日)

■RKB毎日放送内「今日感テレビ」でも放送されました。(2007年2月1日)

■NBC(長崎放送)報道センターNBC内の特集に出演いたしました。(2007年1月30日)

■長崎新聞(2007年1月20日付)の『ナガサキフリースタイル』コーナーで紹介してもらいました。(2007年1月20日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ3(2006年10月21日)』に出演しました。

■KRY(山口放送)でも『ニュースリアルタイム内特集』が放送されました。(2006年7月8日)

■日本テレビ系列「NIB」の『ニュースリアルタイム』(BS日テレでも全国枠で放送)に出演しました。(2006年6月29日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ(2006年2月11日)』に出演しました。

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『トルコライスのすべて(2006年1月14日)』に出演しました。

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