■店舗情報■
- 店名:喫茶軽食 芙蓉(ふよう)
- 住所:長崎県西海市大瀬戸町瀬戸樫浦郷2278-52
- TEL:0959-22-1263
- 営業時間:11:00〜19:00
※新型コロナウイルスの影響により、変更になっている場合もあります。 - 店休日:日曜日
先日、13年使い続けたスニーカーを買い替えた。神崎です。
スニーカーは断然的に「ニューバランス」派な私。13年前に購入した「CM997(USAモデル)」が、とうとう加水分解され始めたので、仕方がなく買い換えました…
嫁さんからは「13年って…(絶句)」との言葉が出ないコメントを頂きましたが、今回買った物もメンテナンスしつつ、10年は持たせましょうかね(ニヤリ
と、もったいないお化けも出ない話をしたところで。
今回やってきたのは、長崎市内中心部から車で1時間程度の地点にある「西海市大瀬戸町」。私が子供の頃から変わらない、昭和のテイストを深く残す町並みが広がる地域ですが、この大瀬戸町にもトルコライスを提供しているお店があります。
そのお店は「喫茶軽食 芙蓉」さん。
大瀬戸ショッピングセンターの裏手に昔からある喫茶店で、この町並みと同じく、古き良き純喫茶の雰囲気を味わえるお店です。
店内は3〜4人掛けのテーブル席が5席程度。カウンター席が4席。小さくまとまっているのも良い雰囲気ですね。
メニューを確認してみると、「カツランチ」や「高菜ライス」などのライス系から「ナポリタン」などのパスタ類、「トースト」や「パフェ」など、喫茶店定番のメニューがバッチリと提供されています。
ドリンク類も、モカなどの定番コーヒーから「フロート」類も準備。その中でも特筆すべきは、「フライライス」や「ソーダ水」「カル・コーク」などの昭和を感じさせるメニューがある事ですね。
そんな魅力に富んでいる中に、目標通り「トルコライス」の文字を発見。
大盛りにすると「+100円」ですが、今回はノーマルサイズ・コーヒー付きセット(1,150円)でオーダーしてみました。
ママさんが一人で切り盛りしているようで、オーダーから少し時間はかかります。
やってきたトルコライスは、ドライカレーにトンカツ、ナポリタンとサラダ同皿スタイルのトルコライス。
サラダがライス・パスタ部の上に乗せられている珍しい構成ですね。
少し細切りにされたトンカツは、程よい分厚さで衣のサクサク度を重視した仕上がり。
ソースはトンカツソースを少しだけ掛けているタイプで、他の具材との調和を出していますね。
細切れにした人参、玉ねぎ、玉子を具に入れたドライカレーは、辛さを抑えながらもスパイスを引き出した味付け。
このドライカレーと同じ具材を使ったナポリタンは、ノーマルな太さでケチャップをたっぷりと使った、昔ながらの喫茶店の味わい。
サイズ感的には「大盛り」にはしませんでしたが、かなりのボリュームですね。
大盛りにした場合は、おそらくドライカレーとナポリタンが増してくるとは思いますが、オーダーする場合には腹具合を十分に準備した上で行かれるのが良いでしょう。
昭和テイストを感じたくなった方には、ぜひオススメの銘店と思います。
Cafe Meatsukky(カフェ ミートスッキー)のトルコライス(1,100円)
揚げ置きしない、注文後に揚げられたカツ。サクサクホクホク。ソースは控えめ。
うっすらと茶色になったライスは、ネギ(ニンニク?)のみを具材にしたシンプルなタイプ。
玉ねぎを具材に入れたナポリタン。マーガリンの風味を効かせた懐かしい味わい。
ヴァンビィ(VanBie)のトルコライス(1,000円/スープ・ドリンクセット)
しっかりと揚げられた、薄目のカツ。7切れもあってボリューム感満点。
サフランで色鮮やかに仕上げたライスは、具無しでグリーンピースだけのシンプルな構成。
こちらも具無しのナポリタン。イタリアンのお店らしくこだわりの細目のパスタを使用。
イタリアンのお店らしく、しっかりと作りこまれたサラダ。これは良いですね。
ローソンの「ご当地もん にぎり長崎編「トルコライスおにぎり」」198円(税込)
1個当たりのカロリーは256kcal。長崎市内で入手したロットは、佐賀県で生産されてますね。
レンジアップしました。中からは、海苔で巻かれたおにぎりの上にカツが乗るスタイル。
断面図。カツとライスの間にパスタ部分が見えます。もっと量が欲しかった…
出発は台湾と同じく福岡空港から。早朝なので、まだ人はそこまでいませんでした。
まずは乗換地である「韓国/ソウル空港」を目指してのフライトです。
乗ったのは「大韓航空」のAirbus A330。フライト番号はKE 788でした。
※フィンランド航空のプランもあったのですが、そちらは「あまりサービスが良くない」と口コミがあったのと、色々とトップがやらかしているので、大韓航空の現場レベルがイメージ回復に必死になっていると予想し、大韓航空にしてみました。
フライト時間は1時間半程度。福岡空港からだと近いですね。
10:30発。1時間半程度のフライトですが、水平飛行に入ると軽食が提供されます。
メニューは日本のコンビニおにぎりに、お菓子、韓国のパック詰ミネラルウォーター。
胃腸が弱い嫁には、特別食の「低刺激メニュー」をチョイス。バナナがメインです。
12:00到着。乗換時間は55分のみ。バタバタと乗換手続きに走ります。
同じツアーの方と合流し、無事に乗換完了。目的地は「イギリス/ヒースロー空港」です。
人生初のアジア圏脱出ですが、この後は「12時間」という長時間のフライトなのです…
航路はこんなルート。まさに地球の裏側に行く感じです。
日本時間で14:00頃に第1機内食。メニューは「チキンorビーフorトラディッショナル コリアンメニュー」。
大韓航空の名物と聞いていたので、コリアンメニューの「ビビンバ」をチョイスしてみました。
インスタントのわかめスープと、韓国の漬物らしいピリ辛な野菜、奥には小さなケーキも付属します。
この「チューブ入炒めコチュジャン」が評判良いらしいのですよ。
嫁のメニュー(低刺激メニュー)を見ると、まさかの2本目バナナがチラリと見えます。
甘いパウンドケーキと、アルミ箔の中は蒸した野菜類のクリームソースでした。
ご飯だけに見えた容器の下側には、ビビンバの具材が詰められていて、器にひっくり返すと丁度良い塩梅になるようになってました。
コチュジャンも1本丸ごと、たっぷりとかけて頂きます。(それほど辛くはありませんでした)
ソウル空港があるのは、韓国と北朝鮮の国境沿い。
北朝鮮の領空を回避し、中国を北西に進んで行くと、外の景色はだんだんと黄色くなっています。
読書も終えて眠ってみましたが、やはり眠りも浅く、途中で起きての1枚。
おそらく中国の西側「モンゴル」付近と思われます。
ゴビ砂漠が近いせいか、本当に乾燥している気候のようですね。
※画面中央の線は、飛行機雲の影です。
さらに進んで山岳地域へ。モンゴル国内の山岳地域のようです。
山の谷間に畑らしい地帯と、小規模な街があるようです。
さらに寝て、また起きてから1枚パチリ。時間と位置的に「ロシア国境」か「ウクライナ」あたり。凍っているような湖と森が見えます。人工の建築物はあまり見かけられない地域。
2回目の機内食。日本時間では夜8時ですが、西に向かって飛んでいるので暗くならず、まだまだ明るいです。
メニューは選べずに1種類のみ。白米と豚肉の甘辛炒めに、キュウリっぽい野菜のヨーグルト和えにフルーツ、そして白米にパンも付属してきます。
嫁メニューには、本日3本目のバナナが奥に鎮座。
マッシュポテトとパウンドケーキ、ヨーグルトとパック詰ミネラルウォーター。
もうバナナだけでお腹いっぱいとのこと。
【大韓航空のサービス】
トップが色々とやらかしているニュースを見た為、実際に乗るまでは最悪の状況になる事も考えていました。(依頼している低刺激食メニューが来ない等)
しかし、実際に乗ってみると心配する程の物では無い事がわかりました。
日本嫌いの人が多いと思っていましたが、クルーの中には日本人とわかると「失礼いたしました。チキンかビーフ、韓国の伝統料理の中からお選び頂けます。」と、流暢な日本語で案内してくれる方が。
(しかも日本語の会話をした後で、他の韓国人の乗客に「ドヤ顔」になっていたのが笑えました。)
まあ、座席の見えない所にゴミが落ちていたり、毛布が落ちていたりするのはご愛嬌というところでしょう。
【11/1 午前1:00/日本時間(イギリス時間:10/31 午後16:00)】
日本では日付も変わった午前1:00頃に、ようやくイギリスの国土が見えてきました。
12時間フライトは長いとは思っていましたが、実際に経験すると「ものすごく長い」です。
エコノミークラスだと、かなり腰と背中が痛くなってきます。ビジネスクラスを本当に考えた瞬間でした…
ヒースロー空港近くの「シェラトン・ヒースロー」に到着。ここで1泊します。
日本との時差は「マイナス9時間」。昼夜逆転しかかってる感じですね。
シェラトン・ヒースローホテルの部屋キーカード。
日本人らしきコンシェルジュがパラシュートでウイスキーを届けるようです(ぉ
イギリスの通貨は「ポンド」。
イギリスの滞在時間は短いのですが、念のために事前に両替しておきました。
ポンドを使うのは初体験ですが、コインのデザインが秀逸でカッコいいですね。
ホテル近くのガソリンスタンドへ軽食を買出し。夜なので保安の関係で(&長時間フライトで撃沈の為)嫁はホテルに置き、私一人で行ってきました。
【イギリスのコンビニ事情】
台湾では日本と同じよう(それ以上)に、至る所に「コンビニ(便利店)」が存在します。
しかし、イギリスでは「コンビニ」と言うお店が存在せず、似たようなお店で言うと小規模な「COOP(生協みたいなお店)」や、24時間営業という点を基準に探すと、ガソリンスタンドに併設してある小規模のお店になります。
「COSTA」というガソリンスタンドが有名みたいで、今回行ったお店も「COSTA」チェーンのお店「deli2Go」でした。
ちょうど、アメリカが舞台の映画や漫画などで「郊外の道沿いにある店で物資を補給するシーン」として出てくる感じのお店ですね。
結婚式にも提供した「ギネスビール(1.69ポンド≒240円)」と、イギリスのポテチ(1ポンド≒140円)をゲット。
ポテチは日本とあまり変わらない価格ですが、量が倍以上入ってます。
ヒースロー空港に到着した際に、空港内の売店で購入したサンドイッチは、まったく味がしませんでした…(滝汗
「海外のマヨネーズは日本と味がまったく違う」とは聞いてましたが、まさにその通りの味でしたよ。
食後、ホテルの入り口にある喫煙所で一服していたら、仮装した家族の一団から「トリックorトリート」という言葉がかけられました。
そうです。今日は10月31日ハロウィン。海外のハロウィンも初体験です。
お菓子の持ち合わせが無かったので、小銭をあげると大喜び。「フォトグラフィ、ウィズミー?」と聞いたら「オフコース!」
記念に一枚パチリ。陽気な家族で、良い思い出になりました。
翌朝、ホテル内にある中庭を歩いてみます。植生が日本とは全然違いますね。
天候もイギリスらしい曇り空。11月ですが、さすがにイギリス。かなり寒いです。
謎なキノコが生えてました。おそらく日本には無い品種かもしれません。
わかる方がおられましたら、コメント欄に記入してください。
ホテルの朝食はバイキング形式。
この後はイギリスを離れる事になるので、せっかくだから「ブリティッシュ・ブレックファースト」形式にチョイスしてみました。
焼きトマトとソーセージ、大豆のトマト煮とベーコンにマッシュルーム、アメリカ風にスクランブルエッグとハッシュドポテトも付けてみました。
焼きトマトとマッシュルームが絶妙に旨く、2ヶ月くらいは朝食にこのメニューを食べても良いほどです。
朝食後は荷物をまとめて、ツアーバスへ。
ヒースローから西南方向へ1時間30分ほど、サウサンプトン港へ向かいます。
ルート的に高速道路(M3)を通っていきます。
制限速度は、日本とあまり変わらない「時速70マイル(時速112km/h)」です。
高速道路からは、さすがイギリスという程に牧場を多く見かけます。
馬や牛がのんびりしている光景は癒されますね。
サウサンプトンが近くなると、牧草地域から住宅街へ風景が変わります。
どの家も「レンガ調」になっていて、とても綺麗な家ばかりです。こんな家が欲しいですね。
こちらは建築中の家みたいですね。
レンガ調に煙突付きというのが基準なのかもしれません。
サウサンプトン港に到着しました。
Gate4に目的の「クイーンメリー2(QUEEN MARY2)」が停泊中。姉妹船の「クイーンエリザベス」もGate10に停泊しているみたいです。
ここから先はセキュリティゲートがあり、乗船客や関係者のみで、一般人は入る事が出来ないエリアになります。
クイーンメリー2が見えてきました。
大きい船とは思っていましたが、実際に見ると物凄く巨大な船ですね。まさに洋上のビル。
クイーンメリー2への乗船手続きです。広大な待合室ですが、次々に乗船客が入ってきました。
まわりを見渡すとアジア人は私達のグループぐらい(福岡発組が30人、東京発組が20人くらい)で、ほとんどが欧米系の方々です。
複数の国にまたがって移動する事になるので、乗船手続きは飛行機と同じレベルのセキュリティチェックがあります。必要なのは「パスポート」と「E-チケット」。
この乗船手続きの際に顔写真を撮影され「クルーズカード」というカードを貰えます。身分証明書代わりにもなり、部屋のキーカードにもなります。
また、この手続きでクレジットカードを登録し、船内での支払い(料金に含まれないアルコール類など)に使用します。(カードが無い方は100米ドル程度のデポジットを入れます。)
何箇所かセキュリティゲートを通り、いよいよ乗船です。
船への乗り込み口は3階部分。スーツケースは客室係に任せてスロープを登っていきます。
船の入り口では制服を着た船員さん達が総出でお出迎え。
奥に進むと「グランドロビー」が見えてきます。ピアノの生演奏が行われています。
グランドロビーから船の北側を見ると、こんな光景が。
一番奥が見えません(滝汗
まずは部屋に入ってから…と思っていたら、ガイドさんより「昼食は早めに取った方が良いですよ。かなり混みますから」との事。
何か軽く食べようと、ビュッフェタイプのレストラン「キングス・コート」にてチョイス。
なんと「寿司」も準備されていました。(日本人が乗船するとわかっていたから?)
軽く食べ終わった後に、部屋へチェックイン。
場所は8階の8006号室。船の船頭側にあります。
【クイーンメリー2の部屋グレード】
部屋のグレードは、安い順から「スタンダード(船内側/窓無)」「オーシャンビュー」「バルコニー付(船体内/視界不良)」「バルコニー」「プリンセス・スイート」「クイーンズ・スイート」の6種類。
※スイートには、それぞれのクラスで部屋サイズが違うランクがあります。
今回の旅行では「スイート」を選びたかったのですが、価格が全然違うため(Lレンズ数本単位)上から3番目の「バルコニー」をチョイスしました。
「バルコニークラス」の部屋の中は、こんな感じ
奥に見えるバルコニーには、小さなテーブルと椅子も標準装備。船用らしく、多少の揺れにも対応できる重いタイプになってます。
部屋のテーブルには、ウェルカムドリンクのシャンパンも用意されてます。
手前の黒いカードの裏には、担当する客室係の名前が書かれてます。
私達の部屋は「RIZA」という女の子が担当でした。(嫁が折り紙や日本のお菓子をプレゼントし、かなり仲良しになってました。)
バルコニーの中は、こんな感じ。
かなり見晴らしが良いですね。
バルコニーからは、こんな風景が見れます。
サウサンプトン港のコンテナ郡と、貨物列車が見えますね。
豪華客船「クイーンメリー2」内レストラン「キングスコート」のトルコライス(自作)
じっくりと煮込まれた「グリーン・カレー・スタイル」。具材はグリーンピースと鶏肉のぶつ切り。かなりスパイシーな味わいです。
黄金色に揚げられたカツ(ディープフライド・ポーク)。しっかりとした肉質で、かなり食べ応えがありますね。
上からは「カレーソース」と「フルーツソース」のWソース仕上げ。(にしました。)
純粋にトマトの味を楽しめる「トマトソース」のみで仕上げているパスタ。
しっかりと「アルデンテ」の茹で加減にしており、プロの技を感じ取れます
食後は船内をブラブラと見学。
船尾には屋外プールが設置していますが、かなり寒いので入る人はいないでしょう。
一番上のデッキに登り、イギリスの香りと日の光を楽しんだり、
ボードゲームコーナーを覗いてみたり、(放置してあるジグソーパズルが毎日少しずつ完成していってるのが面白い)
カジノコーナーを見てみたり、
船内のあちこちに飾られている絵画を鑑賞したり、(一緒に見ているのは、同グループになった熊本の有名レストランのオーナーさん)
救助ボートの整備をしているおじさんを眺めていたりと、のんびりと船の中を楽しんでいるうちに、もう夕食タイム。
夕食はランチを食べた「キングスコート」とは別のレストランへ。
私達の客室クラスでは「ブリタニア・クラブ」というクラスのレストランになります。
※スイート・クラス以上だと別のレストラン(「プリンセス・グリル」など)になり、専属のバトラー(執事)が付きます(もちろん会話は英語)
この夕食時以降は「ドレスコード」が必須となります。この日のドレスコードは「スマート・アタイアー(インフォーマル)」。ネクタイは無しでもOKですが、ジャケットが必要です。
今夜のメニュー構成はこんな感じ。(毎日変わります)
片言の英語(日本語的発音)や指差しオーダーでも通じるので、オーダーはスムーズに通ります。
前菜、主菜、デザートに、食後にはコーヒーとプチフール(小さなお菓子)が出ます。
それぞれのメニューの中から一つずつ選んで…と思いきや、食べれるのであれば、2つや3つ、全種類をオーダーしてもOKです。(船料金に含まれています)
まあ、ボリュームが凄いのと、パンも無限ループのように提供されるので食べ切るのは至難の技だと思いますけどね。
今夜の私のチョイスは、前菜として「ベビーほうれん草、グレープフルーツ、オレンジ、ぺカンナッツ」のサラダと…
汁分も欲しかったので、「南瓜のスープ」。汁問題もこれで解決。
メインは、豪勢に「サーロインステーキ」をチョイス!
すると、まさかの同じグループ(同ツアーで一緒のテーブルに着きました)皆さんのオーダーも「サーロインステーキ」。ステーキ祭が開催される事になってしまいました。
※年齢層的に高めの方が多いので、もちろん皆さん全部は食べきれず。隣の席の某企業経営の方から「神崎くん、一切れ手伝って」と、ステーキ増量になってます。
デザートは「バカルディー酒レモンのクリームブリュレ」。
もうかなり満腹になってしまいました。(この後にコーヒーとプチフールも来ました)
そんなディナーを楽しんだところで、旅行2日目の夜は終了。
外の空気を吸おうと、屋上のデッキに上がってみたところ、軽いパーティ会場になってました。明日はベルギーへ上陸します。(BGM:世界の車窓からのエンディング)
ちょっと業務的(取材機材の買い替えとも言う)に忙しくなってきており、なかなかブログを更新しておりません(滝汗
まあ、買う決心(というか買い替え)が着いたら、のんびりと出していきますので、長崎時間的な感じでお待ちくださいませ〜m(_ _)m
ということで。
今回のトルコライスは、ちょっと番外編です。健康志向なハンバーガーを提供する事で有名な「モスバーガー」さん。
このモスバーガーで、全国の支店からアイデアを採用した「ご当地バーガー」がイベント商品として販売されています。
第2弾となる今回は、期間限定(2017年10月7日〜無くなり次第終了)で、なんと長崎のご当地グルメ「トルコライス」をモチーフとした限定バーガーが全国展開されているとの事。
「これは食べてみないと!」と、さっそく近所のモスバーガーへ行ってみました。
別仕事の打ち合わせなどでも愛用している、近所のモスバーガーに行ってみたところ、店頭には「ご当地創作バーガー決戦!」と挑戦的なのぼりが出ています。今回は第2弾という事で「埼玉県」と「長崎県」の対決みたいですね。
埼玉県の創作バーガーは「秩父わらじカツバーガー」、対するは、我が長崎県の「長崎トルコライス風バーガー」。どちらも「食べ応え系」での対戦みたいですね。
長崎県にあるお店という事で、カウンター奥のメニュー表にも「長崎トルコライス風バーガー」のところに「オススメ!」とのシールが貼っていますね。さすがです。
迷う事なく光の速さで「長崎トルコライス風バーガー」をチョイス。セットで「オニポテ」と「ホットコーヒー」を選んでみました。(合計890円)
調理には時間がかかるようで、待ち札を受け取ってから席へ。
数分後やってきた「長崎トルコライス風バーガー」は、ナポリタンとデミソースを付属したカツ、千切りキャベツとグリーンリーフをパンズに挟んだタイプ。
公式サイトによると、サニーレタスの下には「カロリーハーフマヨネーズ」と「アメリカンマスタード」を挟んでいるみたいです。
※さすがに「ライス部」は再現できなかったみたいですね。
パンズの下にあるナポリタンは、食べやすく短めにカットされているタイプ。
玉ねぎを具材にしてケチャップ感を強めに出したスタイルですね。
良く見かけられる「バター(マーガリン)でパスタを合えた上でケチャップを使う」タイプではなく、酸味を活かしたサッパリとした味に仕上がっていますね。
デミソースを乗せたカツは、しっかりとした肉質。
繊維を感じさせる食べ応えのある食感で、肉らしい肉という感じです。
そのしっかりとした肉質のカツを下で受け止めているのが「千切りキャベツ」と「グリーンリーフ」。濃い味の上部具材を、下にある野菜部で中和しているバランスです。
全国展開されているという事で、長崎のご当地グルメ「トルコライス」が出るのは喜ばしい事と思いますね。
これを機会に、どんどん長崎の名物が有名になってくれることを楽しみにできる、そんなバーガーです。
■モスバーガー公式サイト
■長崎トルコライス風バーガー特設ページ
http://mos.jp/menu/detail/010482/1/
【個人的見解(あくまでも個人的です)】
トルコライスをバーガーで表現する…という点で、トルコライスの何を表現するかで意見は違ってくるかと思います。
私がトルコライスバーガーを作ろうとした場合だと、「ガッツリメニュー(サイドメニューなんて注文する隙を与えない)」を表現する感じにしましょうかね。
この「長崎トルコライス風バーガー」を基本としつつ、まずは「ナポリタン」のボリュームを2倍に。
カツの下には「カレーソース」で合えたソースライス(ソース6:ライス4)を入れるスタイルなど面白いかもですね。
まあ、メニュー表には「注意!ボリュームがあるのでサイドメニューのオーダーはご注意ください」などと書いてみたりもしたいです(ネタ投下とお考えください
長崎観光のランチにもバッチリのお店ですよ〜
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第3弾の動画をアップいたしました。
今回行ってきたのは、知る人ぞわかるお店「グリル川舟」に行ってきました。
長崎市内中心部「浜の町アーケード」から一歩離れた所にあるビジネスホテル「アークイン てんねん」の中にあるお店です。
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引き続いて第2弾の動画をアップいたしました。
今回行ってきたのは、美味だったのでお気に入りにもなっているお店「Cafe&Kitchen Soluna」。
琴海・長浦地区にあるお店ですね。
今回も「トルコライス(デミソース・チョイス)」を食べてきました。
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トルコライスの提供店舗を制覇していく中で、残り数が少なくなっている事を考えて、静止画だけではなく、「動画ベース」でトルコライスの魅力をお伝えする事を考えておりました。
んで、ついに動画撮影や編集技術を身につけてきつつありましたが、ようやく形に出来るようになりました。
トルコライス マニアックスの動画チャンネルをYouTubeに設置。第1弾を公開いたしました。
とは言え、オープニングが無いとか、セリフが言えてないとか表情が硬いとか、改善点は色々とありますが、ここからをスタートラインとしてアップグレードして参ります。
ブログの方も同時に進めていきますので、まったりとお待ちくださいませ〜
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